コラム

ドイツで小銭入れが買えるのは?意外とコインが必要なシーンも

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こんにちは、小銭入れオタクです。

先日旅行でドイツに行ったのですが、ドイツでは意外に小銭が必要なシーンがあり小銭入れが必要でした。

しかし小銭入れがどこに売っているのかわからない。

ドイツで小銭入れ探しに困ったのでその経験と、ドイツ在住の友人から聞いたドイツの小銭事情についてもお伝えします。

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ドイツで小銭入れが買えるところ

ドイツに着いてすぐに小銭入れが必要になり、探したのですがなかなか見当たらない。

土地勘は全くないし、どの店でどんなものが売っているのかも分からない状況でしたが、僕は運よく小銭入れが売られている場所を見つけられました。

またドイツに住む友人聞いた販売場所なども紹介します。

LOTTO

偶然入ったスーパーマーケットの一部に入っている、LOTTO(ロト)で小銭入れが売られていました

日本では宝くじでお馴染みのLOTTO(ロト)。

ドイツのLOTTOは宝くじの販売のほかに、メッセージカードやマグカップなどお土産によさそうな商品も販売されていましたよ。

小銭入れの価格は5€~で、合皮でできたものが並んでいます。

クオリティは日本の100均のような感じでしょうか。

小銭入れオタク
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割高だと思いながらも、背に腹は代えられぬと一番安い小銭入れを購入しました。

デパート

友人曰く、ドイツのデパートは日本と同じように豊富な種類の商品があり、小銭入れもデパートに行けば手に入るそうです。

KARSTADT(カーシュタット)ならドイツ全土にあるデパートなので、ベルリンやフランクフルト、ミューヘンなどの主要都市で観光しているときに立ち寄りやすいとのこと。

価格はLOTTOよりも高く15€以上。

デパートなのでブランドものも手に入りますよ。

売っている可能性が高い店

日用雑貨や小物が売っている、TEDI(テディ)やWOOLWORTH(ヴォールヴォース)では小銭が売っている可能性が高いです。

しかしこれらの店舗は、商品の入れ替えも頻繁で小銭入れに出会えないこともあるよう。

小銭入れオタク
小銭入れオタク

別の買い物のついでに小銭入れを探すのはアリですね!

ドイツにも日本の100均と同じような1€ショップがありますが、恐らく1€ショップでは小銭入れはありません

小銭入れは1€で販売できるほど低原価ではないのでしょう。

ドイツでは小銭の出番が多い!?小銭が必要な3つの場面

キャッシュレス決済が進んでいるドイツですが、カードが使えず小銭が必要な場面が意外と多かったです。

僕が小銭を準備しておらず困った場所を紹介します。

トイレ

ドイツのトイレは有料で、入口にゲートがあります。

ゲートを通るには0.5~1€ほど支払わなければなりません。

しかしこのゲート、コインのみの場所も多く手持ちがなく困ったことがありました。

小銭入れオタク
小銭入れオタク

ドイツで小銭入れを買いに走ったのは、トイレでの一件があったからです。

ショッピングモールや駅のトイレはカードが使えましたが、街の公衆トイレや公園のトイレは写真のようなところにコインを入れなければなりませんでした。

スーパーのカート

スーパーのカートを使うにも、小銭が必要です。

返却式ですが50セントか1ユーロしか使えないことが多く、焦りました。

現地の人は、プラスチックのコインを鍵のように持ち歩いているようでしたよ。

券売機や自販機

ドイツ在住の友人から聞いたのが、駐車場の券売機や駅の自販機。

カードやアプリからの支払いが使える場所もあるようですが、まだまだ現金(しかもコインや20€以下の金額の低いお札)でしか支払いできないところも多いそうです。

ドイツ旅行に行くなら小銭入れも!

今回の旅行ではいつも愛用している、「ナポレオンカーフ・アドルフコインパース」を持って行きました。

しかしさらにもう1つ、小銭だけを分けて入れておく用に小銭入れが必要だと思いました。

メインの財布に小銭も入れておくと、ついついレジでの会計のときに使ってしまいます。

ドイツ旅行ではトイレなどで小銭が必要なので、メイン財布以外にコインだけを入れる用の小銭入れがあると便利ですよ。

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