画像付き詳細レビュー

【評価】GREDEER(グレディア)コードバン馬蹄型小銭入れ|マニアも唸る最高級日本製小銭入れ 

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小銭入れオタク
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どうも、小銭入れ愛用歴10年以上のオタクです!

僕は小銭入れの魅力に取り憑かれ、100種類以上を愛用してきた筋金入りの小銭入れオタクです!

今日は、そんなオタクな僕のイチオシ小銭入れをピックアップして紹介していきます!

紹介するのはGREDEER(グレディア)」というブランドから展開されている「コードバン馬蹄形小銭入れ」です。

本記事では、小銭入れのブランドや特徴を画像付きでくわしくレビューしていきますので、ぜひ財布選びの参考にしてみてください。

さっそくですが、以下に特徴をまとめたのでこちらをチェックしてみてください!

僕が本気で厳選した最強の小銭入れランキングはこちら↓↓
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 コードバン馬蹄型小銭入れのプロフィール

GREDEER/ コードバン馬蹄形小銭入れ(GCKC110)

透明感の美しい「水染めコードバン」を素材に使用した馬蹄形小銭入れ。会計シーンに重厚感を与えてくれるデザイン設計で、大人の色気がグッと引き立つ逸品。

価格22,000円(税込み)
製造・生産国日本
タイプ / 特徴① / 特徴② 馬蹄形/札入れポケット付き/ヌメ革内貼り
機能

小銭入れポケット×2

素材

外装:水染コードバン

内装:水染コードバン、ヌメ革

カラーグリーン/レッド/ブルー/ブラック/ライトブラウン
ブランド / 商品名

GREDEER/ コードバン馬蹄形小銭入れ(GCKC110)

公式ページを見る

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あまりGREDEER(グレディア)というブランドに聞きなじみがない、という方も多いのではないでしょうか?

そこで小銭入れの紹介に入る前に、まずはブランドの特徴をザックリと解説しておきます!

GREDEERのブランドの特徴

GREDEERは、1930年創業の老舗時計ベルトメーカ「株式会社バンビ」が展開する日本の革小物ブランドです。

老舗が運用するブランドなのでもっと知名度があっても良さそうですが、実はGREDEERが財布の展開を始めたのは比較的最近。

GREDEERはこれまで高級革を使用した時計ベルトをメインに展開していた為、財布ブランドとしての知名度はまだまだ低いです。

しかし、運用元は時計ベルトメーカーとして革を長年扱ってきた老舗なので、非常に信頼できるブランドと言えます。

GREDEEDRの展開する財布は、「革の裁断、組み立て、縫製」に至るまで、全ての生産工程を日本で行っているため、ズバ抜けて品質が高いのが特徴です。

また、財布の革素材にも非常にこだわっており、以下4種類の高級革を使用したシリーズを展開しています。

シリーズ特徴
コードバンアニリン仕上げの「水染めコードバン」を素材に使用。革の繊維が透き通るほどの透明感、独特の色ムラ、透明感のあるツヤが魅力。
クロコダイル希少な「クロコダイルの一枚革」を贅沢に使用。革に一切つなぎ目がないため、クロコダイルの迫力あるウロコ模様を楽しめる。
アドバンティックレザー独自製法で仕上げた「美しい色ムラのある革」を素材に使用。2種類の染料を重ねて染め上げられているため、使い込む事で色ムラの変化を楽しめる。
松坂レザー国産高級肉で有名な「松阪牛の皮革」を素材に使用。松阪牛の皮革には良質な油脂が含まれているため、使い込む事でツヤ感や柔らかさが増す独特の変化を楽しめる。

今回紹介する「コードバン馬蹄形小銭入れ」は、上記の中の「コードバンシリーズ」から展開されている小銭入れです。

ここからは、「コードバン馬蹄形小銭入れ」の色展開、特徴を解説していきます。

色展開

色展開は、「グリーン、レッド、ブルー、ブラック、ライトブラウン」の5色です。

縫い目部分には各色のベースカラーに合わせたステッチを採用。ワントーンに統一されたクラシカルな仕上がりで、スーツにもカッコよく映えて男の色気が引き立ちます!

素材には「水染めコードバン」を使用しており、透明感のある美しい光沢を楽しめます。

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革の変化を楽しみたい方は、薄い色味のライトブラウンがおすすめです!

コードバン馬蹄形小銭入れの特徴

コードバン馬蹄形小銭入れは、その名の通り馬の蹄を思い起こさせられる形状に設計された小銭入れです。

小銭入れの中でもかなり特殊な形状ですが、実はこの形に意味があったりもします。

馬蹄形は身につけていると幸運を呼ぶ「ラッキーモチーフ」として世界中で親しまれている、とっても縁起の良い形なんです。

ちなみに、日本では「馬は人を踏まない」という言い伝えから馬蹄形のアイテムは交通安全のお守りとして親しまれていたりもします。

もし馬蹄形小銭入れをプレゼントに贈る機会があれば、こうしたエピソードを添えて渡す事で気持ちがグッと伝わるでしょう。

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さて、ウンチクはこれくらいにして、ここからは機能や素材など、小銭入れとしての特徴を画像つきでくわしく解説していきます!

開口、収納設計

開口部に金具パーツは一切なく、以下の画像のようにツマミを引っ張るだけで口を開けます。

開くと上ブタが受けになり、会計トレイのように小銭を広げて確認できます。

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フタは高さのある設計になっているので、小銭がこぼれ落ちる心配は無用です!

写真では少し分かりづらいですがボディー部分の内側は空洞になっており、矢印の方向に傾けると内側に小銭がスライドして落ちていきます。

中身を取り出すときは、サッとフタを開いて矢印の向きと逆に傾けるだけです。

↓こんな感じで、ジャケットスタイルにもカッチリハマります。

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小銭入れを出し入れする所作がとってもスマート。デートの会計シーンなどにサッと出せば、意中の相手の視線を釘付けに出来るでしょう!

収納スペースはボディー部分の内側、外側の2箇所です。

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外側の小さいポケットにはお札を畳んで入れておくと、「財布を忘れた、落としてしまった」といった非常時にも心強くて安心です!

水染めコードバンを素材に使用

コードバンとひとくちに言っても、実はいくつか種類が存在します。

今回紹介している「コードバン馬蹄形小銭入れ」の素材は、コードバンの中でも珍しい製法でつくられる、水染めコードバンと呼ばれる種類です。

コードバンで最も一般的なのは「オイルコードバン」と呼ばれる種類で、革の内部にオイルをたっぷりと浸透させて染色を行っているのが特徴です。

一方で水染めコードバンは、浸透させるオイルの量を最低限に押さえ、革の表面のみを薄く水性の染料で染めているのが特徴です。

↓同じ色味のオイルコードバン、水染めコードバンを以下の画像に並べてみました。

均等な色味に染まっているオイルコードバンに対し、水染めコードバンは革本来の独特な色ムラを感じられる仕上がりになっている事が分かるかと思います。

また、写真では少し分かりづらいですが、オイルコードバンはオイル加工によるギラリとしたツヤ、水染めコードバンは自然で透明感のあるツヤに仕上がっています。

こうして2つの素材を比べて分かるとおり、革本来の表情やナチュラルなツヤ感を楽しめるのが水染めコードバンの特徴であり大きな魅力です。

スマホよりもひと回り小さく、誰でも快適に持ち運べる

コードバン馬蹄形小銭入れの大きさは、スマホ(iphoneSE第2世代)の約半分です。

タイトなスーツのパンツやスキーニージーンズに入れてもゴツっとした違和感を感じづらく、長時間ポケットに入れたまま椅子に腰掛けていてもポケットに入れているのを忘れるくらい快適に過ごせます!

また、車のダッシュボードに置いておいても邪魔にならないので、常に100円玉を貯めるクセを付けておけば路上パーキングメーターの精算時などにも大活躍してくれます。

駐車の精算だけでなく、コンビニや自販機など普段の何気ない会計シーンを見直してみると、小銭を使うシーンは意外に多いです。

持ち運びやすさはピカイチで、普段の持ち物に加えても邪魔になることはまず無いので、気になった方は試しに導入してみるのがおすすめです!

コードバン馬蹄形小銭入れの総評

GREDEER/ コードバン馬蹄形小銭入れ(GCKC110)

透明感の美しい「水染めコードバン」を素材に使用した馬蹄形小銭入れ。会計シーンに重厚感を与えてくれるデザイン設計で、大人の色気がグッと引き立つ逸品。

価格22,000円(税込み)
製造・生産国日本
タイプ / 特徴① / 特徴② 馬蹄形/札入れポケット付き/ヌメ革内貼り
機能

小銭入れポケット×2

素材

外装:水染コードバン

内装:水染コードバン、ヌメ革

カラーグリーン/レッド/ブルー/ブラック/ライトブラウン
ブランド / 商品名

GREDEER/ コードバン馬蹄形小銭入れ(GCKC110)

公式ページを見る

老舗の時計ベルトメーカーが展開する、品質・革素材にとことんこだわった最高級の馬蹄形小銭入れ。

ブランドとしての知名度は低いですが、縫製・革の品質など小銭入れとしてのポテンシャルは非常に高いです。

馬蹄形小銭入れはデザインが定番化していてブランドごとの見た目の差があまりないため、正直品質勝負なところがあります。

こうした点から見ると、ブランドネームよりも品質重視の方にはピッタリの小銭入れかと思います。

本物志向、一生モノの馬蹄形小銭入れを探していた方は、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

↓GREDEERのアイテムをもっとみてみたい方は、ぜひこちらをチェックしてみて下さい!

»GREDEERブランドページ

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