こんにちは!小銭入れオタクです♪私はこれまで、約1000個もの小銭入れを比較し、30個以上の小銭入れを使ってきました。
プレゼントに小銭入れを選ぶ方は多いですが、一体どんなタイプの小銭入れがあるのか、何を基準に選べばいいのかわからないという方は多いと思います。
小銭入れには、ラウンドタイプやL字タイプ、BOX型や馬蹄形など、いろんな種類があります。
メンズで上質なものを選ぶなら、革の種類にもこだわりたいところです。世界的に有名なコードバンやブライドルレザー、柔らかく明るい色味が特徴のイタリアンレザー、さらに国内では栃木レザーや新喜皮革などのタンナー(革を作る業者)も有名です。
長財布や二つ折り財布よりは比較的安く手に入りますが、1万円~3万円以上する小銭入れもあり、価格的にも迷うところだと思います。
簡単なのはブランドで選んでしまうことですが、国内ブランドが良いのか、海外の有名ブランドが良いのか、そもそもどんなブランドがあるのか、知らない方も多いのではないでしょうか。
今日の記事では、小銭入れを選ぶ際の基準や、失敗しないための見るべき5つのポイントをわかりやすく解説します。
選び方よりオススメが知りたいという方は、小銭入れオタクが選ぶ「総合ランキング」をご覧ください⇒「【2024年最新】本革メンズ小銭入れおすすめランキングTOP10」
①本革メンズ小銭入れの価格や相場
小銭入れの相場感は以下の通り。
価格帯 | 小銭入れの品質 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
1000円~3000円 | ・格安小銭入れ(Amazonや楽天市場など) | ・安ければそれで良い ・とにかく使えればいい ・安い普段使いの小銭入れが欲しい |
5000円~1万円 | ・高品質な小銭入れ ・安めの本革小銭入れ | ・長持ちする普段使いの小銭入れが欲しい ・ちょっとしたプレゼントを探している ・オシャレな小銭入れを持ちたい |
1万円~3万円 ※この価格帯がおすすめ | ・ブランド物の高級小銭入れ ・高級本革小銭入れ | ・自分へのご褒美に高級小銭入れが欲しい ・長持ちするカッコいい小銭入れが欲しい ・大切な人へのプレゼントを探している ・本革の経年変化を楽しみたい ・世界三大皮革などの有名な革を楽しみたい |
3万円以上 | ・海外ハイブランドの小銭入れ ・最高級本革小銭入れ | ・ブランド好きの恋人へのプレゼント ・とにかく本革が好きすぎるマニアさん ・人とは違う小銭入れを持ちたい |
Amazonや楽天市場などの大手通販サイトを探せば、1,000~2,000円のオシャレでカッコいい小銭入れもありますが、何か問題があったりするので要注意です。
予算2万円もあれば、コードバンやブライドルレザーなどの有名皮革を楽しめますし、ご自身の一生モノの小銭入れや、大切な人へのプレゼントとしても十分選べるので、小銭入れオタクが1番オススメしたい価格帯です。
3万円以上はほぼ趣味の世界なので、私のようなマニアックな人でない限り足を踏み入れる必要はありません。
メンズ小銭入れの価格や相場の詳細、格安商品の注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
②小銭入れの種類(タイプ)を知り、使いやすい形状を選ぶ
予算がある程度決まったら、次は種類(タイプ、形状)を選びましょう。
主な形は以下の4種類(ラウンド、L字、馬蹄、BOX)+αです。
■ラウンドファスナータイプ
■L字ファスナータイプ
■馬蹄形
■BOX型
用途や好みに合わせて使いやすい形を選びましょう。
種類(タイプ、形状) | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
ラウンドファスナータイプ ※小銭入れオタクおすすめ | ・お札もカードも収容可能で、小さな財布として使える(しかも小銭が落ちない) ・人気デザインなため商品数が豊富 ・革によっては堅牢なため長持ちする ・価格帯が幅広いため選びやすい | ・カードもお札も全部ひとつにまとめたい ・大切な人に合った小銭入れをプレゼントしたい ・小銭が落ちないタイプが良い |
L字ファスナータイプ | ・マチ(奥行き)がなく薄型だが収容力は抜群 ・収容力を高めるために柔らかい革なことが多い ・柔らかいので一辺だけファスナーを開いて使える ・ラウンドタイプより人気が劣るため種類が少ない | ・カードもお札も全部ひとつにまとめたい ・イタリアンレザーなどの柔らかい革が好き ・お会計時のスマートさを重視したい |
馬蹄形 | ・馬のヒヅメ(馬蹄/ばてい)の形をした美しい曲線が特徴 ・男性的でワイルドな格好の良さが魅力 ・カードやお札はほとんど入らない ・高品質なモノを選ばないと型崩れしやすい ・堅牢な革であるコードバンとの相性が良い | ・人と違う財布を持ちたい ・スマートに小銭を出し入れするカッコ良さに憧れる ・最高級皮革のコードバンを持ちたいけど長財布は高すぎる |
BOX型 | ・四角い箱の形をしているのが特徴 ・開いた状態で自立するため、片手でもお会計が楽 ・コンパクトなタイプが多く、お札やカードはほとんど入らない ・昔は人気な形だったので、種類は豊富 | ・長財布と併用して小銭入れを使いたい ・昔ながらの形に憧れる ・折りたたんでコンパクトになるタイプが良い |
その他、
- 巾着袋(信玄袋、合切袋)
- がま口
- 三角、五角形、六角形
- 丸形
- かぶせ蓋
- 笹マチ薄型
- ハンモック型
など色んな形状があるのも小銭入れの特徴です。好みや用途に合わせて使い分けしても楽しいですよ♪
小銭入れの種類(タイプ)については、以下の記事で詳しく解説しています。
③小銭入れ(コインケース)のブランドで選ぶ
ブランドを選ぶ際に私が特に重視しているのは、以下の3つ。
- 革小物を専門に扱うブランドか
- 上質な革を使っているかどうか
- 日本の優れた職人技術で縫製がされているか
たとえば、海外ブランドで選ぶとしてもルイヴィトンやコーチ、シャネルなど、ファッション全般を網羅しているブランドよりも、イルビゾンテやエッティンガーなどのレザー専門ブランドのほうが安くて上質な小銭入れを選べます。
革と縫製によっては何年も何十年も使えますが、どちらかがダメだとすぐに使えなくなり、経年変化(エイジング)を楽しむどころではありません。
わかりやすいように、比較検討されやすい有名なブランドを一覧にしてみます。
※あくまでも小銭入れオタクの経験や独自調査に基づくデータです。
ブランド | 革小物専門 | 上質な革 | 日本職人の技術 | 補足 |
---|---|---|---|---|
イルビゾンテ | ◯ | ◯ | ✕ | 縫製も含めて完全イタリア製。女性におすすめ。 |
タケオ・キクチ | ✕ | △ | △ | 中国製などが多いが、機能性が良いものが多い。 |
印伝屋(INDEN-YA) | ◯ | ◯ | ◯ | 印伝専門なので、ほぼ100%和柄。 |
ホワイトハウスコックス | ◯ | ◯ | ✕ | イギリスの老舗ブランド。縫製に不安はあるが、革は最高級。 |
ココマイスター | ◯ | ◯ | ◯ | 革と縫製、シンプルなデザイン、文句のつけようがない優良ブランド。ここで選べばまず間違いない。種類も豊富で選びやすい。 |
土屋鞄製造所 | ◯ | ◯ | ◯ | コードバンで選ぶならおすすめしたいブランド。 |
エッティンガー | ◯ | ◯ | ✕ | 英国御三家のひとつ。独特なカラーリングが特徴。 |
吉田カバン(ポーター) | ✕ | △ | △ | 特殊ナイロン製などが多い。工場はすべて日本国内だが、技術が高いかと言われると不安な部分はある。 |
ワイルドスワンズ | ◯ | ◯ | ◯ | 厚手の革が多く、コバ処理が非常に美しい。「ゴツくて男らしい財布」を求めている人にはおすすめ。 |
ソメスサドル | △ | ◯ | ◯ | 国内外で有名な競馬騎手の鞍を手掛けており、さらには宮内庁の馬車具も製造している。 |
yuhaku(ユハク) | ◯ | ◯ | ◯ | 独自技術による染色が魅力。BOXタイプの小銭入れが多い。 |
アヤメ・アンティーコ | ◯ | ◯ | ◯ | 上質なイタリアンレザーと、女性も使えるデザインが特徴。L字タイプが多い。 |
sot(ソット) | ◯ | ◯ | ◯ | 革と本気で向き合う、小銭入れオタク一押しブランド。 |
ムータ | ✕ | △ | ✕ | エイ革の小銭入れ。 |
ryu | ◯ | ◯ | ✕ | ゴツゴツした男らしいイタリアンレザーが特徴。 |
万双 | ◯ | ◯ | ◯ | 少々無骨なデザインが多く、好みが分かれるブランド。 |
カルトラーレ | ◯ | ◯ | ◯ | 世界一使い勝手の良いとされるハンモック型ウォレットならこのブランド一択。 |
何を重視するかによって選び方は変わってくると思いますが、上記を考慮したうえで私がおすすめするブランドはこちら。
「なんで全部◯なのに選ばれてないブランドがあるの?」と思うかもしれませんが、ここでは書ききれないほど奥が深い世界で、小銭入れオタクが自信を持ってオススメできるのが上記ブランドというこということです。
もちろん上記以外にも素晴らしいブランドはたくさんありますが、迷うのであれば、私がおすすめするブランドから選んでもらえれば間違いはないと思います。
小銭入れのおすすめブランドについては、以下の記事で詳しく解説しています。
④革で選ぶ
メンズ小銭入れを選ぶのであれば、革は非常に重要なポイントです。
本革と合皮(フェイクレザー)の違い
本革と合皮の見分けは、実は専門家でも非常に難しいことです。
たとえば、
- 断面が毛羽立っていたり、シワが寄っていたりしたら本革
- 革特有の匂いがしたら本革でビニールっぽい匂いや無臭であれば合皮
- シボや毛穴があれば本革、なければ合皮
などの見分け方はありますが、近年ではかなり本革の特徴に近い合皮が生産されているので、素人では判断できません。
そこで一番確実なのは、タグの表記を見ることです。
- PUレザー(ポリウレタン)
- 合成樹脂
- 塩化ビニール
- 合皮
などと書かれていれば合皮。
- 本革
- 牛革、羊革、豚革、馬革
- 銀革、床革
- イタリアンレザー、ブライドルレザー、コードバン
と書かれていれば本革です。
見た目だけ革っぽい小銭入れが良ければ合皮でも良いですが、本物の匂いや質感、経年変化(エイジング)を楽しみたいのであれば、合皮ではなく本革を選ぶべきでしょう。
本革の種類と特徴
本革はもともと生きた動物から採取された皮から製造され、しかもその製法も様々で、この世にひとつとしてまったく同じ革はありません。
ただ、やはりある程度、種類によって特徴はありますので、知っておいたほうが選びやすい革の種類と特徴をまとめてみました。
革の種類 | 特徴 | 例 |
---|---|---|
牛革 | ・流通量が多く、安いものが多い ・成牛や仔牛、また雄(オス)か雌(メス)かによって特徴が大きく異る ・様々な加工法で製造されているため、合皮との判別が難しい | ・カーフスキン(生後6ヶ月以内の仔牛の革) ・キップスキン(生後1年以内の仔牛の革) ・ステアハイド(生後2年を経過した去勢済みのオス牛の革) ・ブルハイド(生後2年を経過した去勢されていないオス牛の革) ・カウハイド(生後2年を経過したメス牛の革) |
豚革(ピッグスキン) | ・一般的な牛革より通気性が良い ・摩擦に強いため耐久性が高い ・日本国内の飼育が盛んで現在ほぼ全て国内産 | ・ピッグスエード(豚皮の裏側を起毛させた革) ・アメ豚(タンニン鞣しにより美しいアメ色のツヤを出した革) |
羊革 | ・一般的な牛革よりもしなやかで柔らかい ・しっとりと肌に吸い付く肌感(起毛っぽい感じ) | ・ラムスキン(生後1年以内の仔羊の革) ・シープスキン(生後1年を経過した羊の革) ・ゴートスキン(ヤギ革) |
鹿革 | ・1300年以上前から製造される日本伝統の革 ・柔らかくしっとりとしており、耐久性が高い ・加工法によっては銀面が剥がれやすい | ・ディアスキン(メスの鹿の革) ・バックスキン(オスの鹿の革) |
エキゾチックレザー | ・爬虫類や希少性の高い動物の革 ・希少価値が高く高級品が多い ・独特な模様や質感 | ・クロコダイル(ワニ) ・リザード(トカゲ) ・エレファント(象) ・パイソン(蛇) ・オストリッチ(ダチョウ) ・シャーク(サメ) |
イタリアンレザー | ・明るい発色 ・柔らかく手触りが良い ・オイルをたっぷりと染み込ませるイタリアの伝統製法である「バケッタ製法」が有名 | ・マットーネ(カゼインによるつや出し加工) ・ミネルバ・ボックス(マットな質感で深いシボが特徴) ・ミネルバリスシオ(非常にすべすべでなめらか) ・ナポレオンカーフ(オイルをたっぷり含み、起毛加工が施された革)⇐おすすめ ・ブッテーロ(自然の風合いを生かした革) |
コードバン | ・馬のお尻から採取される希少性の高い革 ・一般的な牛革の2倍以上硬い(耐久性は高いが、オイルが抜けると割れやすい) ・経年変化(エイジング)したときの艶感がすごい ・革の王様、革のダイヤモンドと呼ばれる | ・シェルコードバン(世界的に有名なホーウィン社のオイル仕上げの革) ・水染コードバン(ツヤが美しい) |
ブライドルレザー | ・イギリスの伝統皮革 ・堅牢で経年変化が美しい ・染み込んだロウが白くなって浮き出る「ブルーム」が特徴 | 加工法や部位が豊富なため種類は無数にあるが、日本では「ブライドルレザー」や「牛革」と表記されることがほとんど(詳しく知りたい人は「セドウィック社公式HP(英語)」をご覧ください。 |
国内ブランド皮革 | ・種類は少ない | ・姫路「新喜皮革」 ・栃木「栃木レザー」 |
小銭入れオタクのおすすめは、手に馴染む柔らかい質感の「イタリアンレザー」と、堅牢で長持ちし、ブルームが美しい「ブライドルレザー」です。
革の種類と特徴についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
⑤縫製で選ぶ
最後になってしまいましたが、革小物を最終的に組み立てるときの「縫製(ステッチ)」は、とてもわかりやすいチェックポイントです。
1番重要なのは、縫製の綺麗さです。
革は分厚く硬いので、基本的に針が通りにづらく、職人さんの優れた技術がなければ、ガタガタになってしまったり、裏側がボロボロになっていたりします。
ガタガタボロボロの縫製だと、見た目が悪いだけでなく、糸が切れてほつれてしまったり、革がすぐにダメになって使えなくなったりします。
自分でちょっと使うくらいの小銭入れなら気にならないかもしれませんが、長くしっかりと使いたいなら、縫製もちゃんとこだわったほうが良いでしょう。
もちろんプレゼントとして選ぶときも、縫製が整っているほうが自信を持って渡せますよね。
そして縫製は、デザイン的な意味合いも非常に大きいです。
- 革と同じ色の糸を使っているのか
- 違う色を使ってツートンにしているのか
- 糸の番手(太さ)はどれくらいか
- ファスナーテープの部分との色合いはマッチしているか
- 裏側もオシャレになっているか
と、ここまではチェックしなくても良いですが(笑)、糸の色や太さ(番手)によってはかなりカジュアルっぽくなったりもするので、「使うシーンに合うかどうか」で選ぶと良いかもしれません。
小銭入れオタクおすすめの小銭入れ3選
上記5つの選び方をふまえたうえで、小銭入れオタクが絶対的におすすめする小銭入れを3つご紹介させていただきます!
◉ココマイスター(COCOMEISTER) / ナポレオンカーフ・アドルフコインパース
驚愕の経年変化を魅せるイタリア産極上オイルドヌバックの「ナポレオンカーフ」を使用したラウンドタイプの小銭入れ。本革の表面を起毛させ、オイルをたっぷり染み込ませたナポレオンカーフは、強靭ながらも柔らかく、最高のさわり心地を実現。独特な染色加工を施し、これまでにない魅力的なカラーが揃っているため、プレゼントにも最適だ。実は今小銭入れオタクが一番おすすめしている小銭入れでもある。熟成したワインを連想させるワイルドサンセット(ボルドー)と、美しい湖のようなワイルドドリーム(ブルー)がおすすめ。
価格 | 14,500円(税込み) |
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製造・生産国 | 日本 |
タイプ / 特徴① / 特徴② | ラウンドファスナー / カード入れ(定期入れ) / 大容量 |
機能 | マチ付きコインポケット×2、カードポケット×3 |
素材 | イタリアンレザー(ナポレオンカーフ)× シャンタン |
カラー | ワイルドブラック / ワイルドブラウン / ワイルドオアシス / ワイルドサンセット / ワイルドドリーム / ブラウンフォース / オアシスフォース / ドリームフォース / サンセットフォース |
ブランド / 商品名 | ココマイスター(COCOMEISTER) / ナポレオンカーフ・アドルフコインパース - メンズ |
◉ココマイスター(COCOMEISTER) / カルドミラージュ・コンパクトウォレット
ハマダ、ラムル、サハラの3種類すべてにテーマがあり、風合いや色味がまったく違うにもかかわらず、それぞれがスモーキーでヴィンテージ感あふれる逸品に仕上がっています。コンパクトウォレットと言うだけあって、札入れやカードポケット、マチ付きフリーポケットなど、収納力・機能性は抜群です。
価格 | 33,000円(税込み) |
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製造・生産国 | 日本 |
タイプ / 特徴① / 特徴② | L字ファスナー / 多機能 / カード入れ(定期入れ) |
機能 | 札入れ×1、小銭入れ×1、マチ付きフリーポケット×1、フリーポケット×2、カードポケット×2 |
素材 | イタリアンレザー(カルドミラージュ) |
カラー | ハマダ / ラムル / サハラ |
ブランド / 商品名 | ココマイスター(COCOMEISTER) / カルドミラージュ・コンパクトウォレット - メンズ |
◉ココマイスター(COCOMEISTER) / ブライドル・グランドコインパース
英国貴族の馬具革として生み出されたブライドルレザーは、重厚感と美しい色艶を併せ持ち、内面から溢れ出るブルーム(白い粉)が別格の存在感を醸し出す。内装はイタリア産高級ヌメ革を使用したことで非常に明るくなり、外装とのコントラストが際立つ。ココマイスターの代表的なラウンドタイプ小銭入れ。小銭入れオタク的には、カジュアルもビジネスも対応できる深みのあるダークネイビーがおすすめ。
価格 | 21,000円(税込み) |
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製造・生産国 | 日本 |
タイプ / 特徴① / 特徴② | ラウンドファスナー / カード入れ(定期入れ) / 大容量 |
機能 | ポケット×5 |
素材 | ブライドルレザー× ヌメ革 |
カラー | ブラック / モスグリーン / ロイヤルブラウン / ダークネイビー / ロンドンキャメル / スイスレッド / ヘーゼル |
ブランド / 商品名 | ココマイスター(COCOMEISTER) / ブライドル・グランドコインパース - メンズ |
以下の記事で小銭入れオタクのおすすめを詳しくまとめているので、よければ参考にしてください。
また、小銭入れオタクが実際に購入した小銭入れの画像付き詳細レビューもあります。おすすめの小銭入ればかりなので、ぜひ参考にしてみてください!
小銭入れオタクが教えるコインケースの選び方 – まとめ
本革の小銭入れの選び方は人によって様々で、用途や好みによって自由に選べるというのが魅力です。
革にこだわるのか、形にこだわるのか、ブランドにこだわるのか、今日の記事を参考に、ぜひ最高の小銭入れを見つけてくださいね!